沖縄の水辺、やや陸よりでよくみられる、半水生のイネ科。タイワンアシカキと長さはだいたい同じだが、幅はより太い。
ブラジルのパラー州にちなんだ名前がついているが、アフリカ原産らしい。茎の先端付近の葉鞘に剛毛が密生することや、なんとなくなよなよと間延びした穂が印象的。
沖縄の水辺、やや陸よりでよくみられる、半水生のイネ科。タイワンアシカキと長さはだいたい同じだが、幅はより太い。
ブラジルのパラー州にちなんだ名前がついているが、アフリカ原産らしい。茎の先端付近の葉鞘に剛毛が密生することや、なんとなくなよなよと間延びした穂が印象的。