2024-04-08 いろいろなヒエ 右はタイヌビエ、左はケイヌビエ。やはりタイヌビエの方が同じくらいの長さでも、ぷっくりしている。 イヌビエだが立ち性傾向の強いもの。穂は細くてやせた印象を受ける。 タイヌビエではなさそうな、一見ヒメイヌビエを思わせるような小穂も小さい開帳型草体だが小穂の裏面が膨らみ艶も強い。ヒメタイヌビエとも開花期、株元の色調が異なる。気にしてみるともう少しマシなサイズの株を含めあちこちにいるようだが、よくわからない。