このページは過去に流通した水草の情報を書き連ねていく備忘録です.
流通名
推測される種名
現状
メモ
流通名 アクメラ レペンス
推測される種名 Acmella repens
現状 2021年現在細々と流通
メモ
本種はヌマツルギクのことであると思われるが,実物を同定したわけではない.500種,728種に記載あり.割と昔からあるが広まらなかった水草.
*お餅8864氏がホムセンで見かけ購入したそうだ
流通名 ??? Polygonum pedunculare
推測される種名 Persicaria sp.
現状 2021年現在細々と流通
メモ
P. pedunculareとして古くから流通するが水中適性は低い.オリエンタルのカタログに記載があるが,国内の図鑑に載っていることはほぼなく国内での流通名は不明.長い葉柄とひし形の葉が特徴的な変なタデ.
*お餅8864氏がホムセンで見かけ購入したそうだ.いったいどういう仕入れ元なんだそのホムセンは.
流通名 ハイグロフィラ グヤネンシスHygrophila guianensis
推測される種名 Hygrophila guianensis?
現状 2021年現在細々と流通,生産元は出荷やめてる
メモ
トロピカ便.群馬の前橋水族館にて見かけ購入.大型ハイグロフィラとしては珍しく水中が好きで突き抜けにくいことから滅茶高額だけど(1ポット買うと3本しか入ってない)好んで増やして使っているとのこと.葉脈が赤く美しい.
流通名 ~
推測される種名 Nuphar orbiculaとN. advenaの中間型?
現状 流通なし
メモ
1999年2月のアクアライフ,フロリダの写真に映り込んでいた.北米のこのあたりで浮き葉系といえばN. orbicula,抽水系と言えばN. advenaだがどっちつかず.わからんと思ってeflora読んでみたら,フロリダには中間型がいるそうな.
推測される種名
現状 消滅?
メモ
ブラジル便セイロンヌパール的なやつ.根塊がグリーンで葉は茶色が勝った明るいグリーンに薄く斑が入る
流通名 インドヌパール (**セイロンヌパールの話も)
推測される種名
現状
メモ
インドヌパールが球根,セイロンヌパールはワサビ状の根茎と言われていたようだが現在は….葉では見分けがつかないとのこと.バルブが水に浮くのがセイロン,沈むのはニムファspと呼ばれたりもしたようだ.
流通名 クリナム プルプラセンス ブラジリアンクリナム
推測される種名 Crinum sp
現状 Rootsさんのところに現存
メモ
アクアリウムでプルプラセンスといったら南米のC. elbescens的なものを指しているように思える.正確な同定の前に産地情報を名前に合わせて書き換えるのは極めて危険である.
アクアの世界ではCrinum purpurascensといったらブラジル産と考えておくのもありなのかもしれない...なんか嫌だけどそういうの.
流通名 グリセリア フルイタンス
推測される種名
現状
メモ
ドジョウツナギって水槽に使えそうよねと思っていたらもう先客が居ました.でもなぜ絶えてしまったのだろう.生き残っていてほしかった水草.ADAとかでも割と使われていたのだが.
流通名 サジタリア ロンギロバ
推測される種名
現状
メモ
かつては球根で輸入されたそうな.
推測される種名
現状
メモ
イエローアマニアに似るが水上葉はセネガレンシスに似たマルバとのこと.硬度不足による芯どまりが起こりにくいとのこと.
流通名 ハイグロフィラ ミニ
推測される種名
現状
メモ
細くて小さいポリスペルマだと思う.矮小化株であり成長が遅いわけではないようで,葉が小さいといった方が適切か.ただ水上はロタラのようだったとのことで不可解
流通名 リラエオプシスsp
推測される種名
現状
メモ
葉が平らにならないロングリーフコブラグラス的なもの.かなり細い.10㎝程度
推測される種名
現状
メモ
ベレン近郊の雨季に換水する湿地より.プルプラセンスより栽培がやや容易だったとのこと.
流通名 Justicia rubroscapa ジャスティキア ルブロスカパ
推測される種名
現状
メモ
ラージリーフハイグロのようでスキンべりより硬く葉に光沢,ほうれん草のようなにおい.マダガスカルキツネノマゴに似る
流通名 Justicia schimperi
推測される種名
現状
メモ
オランダ便.水中化するんですかネ怪しい.
推測される種名
現状
メモ
2タイプある.以前のものはエナシアマニアに似ていて水中栽培が難しく水中葉はモンニエリ様とのこと.2種目が今流通するもののようだ
流通名 リムノフィラ セイロン
推測される種名
現状
メモ
個人採集物のリムノフィラ.シソクサ系.
流通名 Syngonanthus "Vichada"
推測される種名
現状
メモ
2020頃に海外で話題になっていたロゼット性シンゴナンサス.日本にはついに来ず.
流通名 ネグロ川のウォーターローン
推測される種名
現状
メモ
食中の人がもってそう
流通名 Hippeastrum halisoni
推測される種名
現状
メモ
水生アマリリス
推測される種名
現状
メモ
赤いやつ.
推測される種名
現状
メモ
アコルスなのか.赤い.
流通名 ニムフォイデス モンタナ
推測される種名
現状
メモ
流通名 ニムフォイデス クレナタ レッドパターン
推測される種名
現状
メモ
流通名 Nymphoides flaccida
推測される種名
現状
メモ
カッセルマンがとってきた.インスタ参照.
推測される種名
現状
メモ サンタレンだけじゃないよ,
推測される種名
現状
メモ
ロライマのねじれがさらに重症化したような.
推測される種名 Justicia ankazobensis??
メモ
マダガスカル東部の湿地により山崎美津夫氏により採集された種.ハイグロフィラによく似ており,長らくハイグロの一種だと思われてきたが花写真を見るとどちらかというとJusticiaではないかという気がしている.少なくともマダガスカルから知られているHygrophilaにこのようなものはないし,茎頂に花穂をつけるという性質はHygrophilaとしては極めて異質である(Justiciaだとすればありそうな性質ではある).Justiciaであるとすると候補が膨大であり,かつマダガスカルのJusticiaについてアクセスできる文献はいまだに見つけられていないのだが,J. ankazobensisの標本によく似ているので暫定的にこれを充てておく.
流通名
推測される種名
現状
メモ