最初に紹介する狭葉性ヒルムシロ属はイトモである。 イトモほど誤って理解されている水草も多くはない、と言いたいが水草は大抵誤って理解されている。そもそもネーミングセンスが最悪である。イトモは確かに細いが、糸のよう細葉系ヒルムシロ属はミズヒキモ…
狭葉性ヒルムシロ属こそ最もわけのわからない水草であり、身近に潜む水草最大の闇である。 狭葉性ヒルムシロ属について なぜ狭葉性ヒルムシロ属は混沌なのか? ・形態がよく似ている ・花と果実が特徴に乏しい ・条件により大きく形が変わる ・花が咲かない …
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